キッチン収納の要となるパントリー。
収納力抜群で、食品や調理器具をまとめて収納できる便利なスペースですよね。
しかし、パントリーの収納方法には、大きく分けて「オープンタイプ」と「クローズタイプ」の2種類があります。
それぞれにメリット・デメリットがあり、どちらを選ぶか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか?
オープンタイプ
- メリット:
- 一目で中身が分かり、欲しいものがサッと取り出せる。
- 料理中の動線もスムーズになり、効率的な家事が可能。
- おしゃれな収納ボックスやカゴを使うことで、インテリアとしても楽しめる。
- デメリット:
- ホコリが溜まりやすく、定期的な掃除が必要。
- 見せる収納なので、中身を綺麗に整えておく必要がある。
- 来客時は少し見栄えが悪い場合も。
クローズタイプ
- メリット:
- ホコリや汚れから食品を守ることができる。
- 見えないため、生活感がなくスッキリとした印象に。
- 来客時でも慌てずに済む。
- デメリット:
- 中が見えないため、欲しいものがどこにあるか探す手間がかかる。
- 扉を開け閉めする動作が必要。
ロールカーテンで両方の良いとこ取り
「オープンタイプとクローズタイプ、どちらか一つに決められない!」という方には、ロールカーテンがおすすめです。普段はロールカーテンを開けて、オープンタイプのように使い、来客時や掃除の際はロールカーテンを閉めて、クローズタイプのように使うことができます。
ワンランクUPのロールカーテン
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