水橋 SOLAiZモデル
規格住宅
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建築中レポート
- 1. 2025年01月18日
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完成
本日よりSOLAiZソライズモデルハウスがOPENいたしました!
内観に落ち着いたチェリーを採用したメリハリのあるスッキリとしたデザインです。
たくさんの方のご見学お待ちしております!
- 2. 2025年01月10日
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外構工事:土間コンクリート
駐車スペースにおける土間コンクリートは、車の重量に耐えるために強度が求められます。平坦で安定した基盤を提供し、駐車や移動をスムーズにします。耐久性が高く、メンテナンスも比較的簡単で、滑りにくい仕上げにすることで安全性も確保できます。また、雨水を素早く排水できるように、適切な勾配をつけることが重要です。土間コンクリートは、駐車スペースの機能性を向上させるために欠かせない要素です。
- 3. 2024年12月25日
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洗面化粧台:アイカ工業 スマートサニタリー
アイカ工業の「スマートサニタリー」は、洗面化粧台の造作を簡便に実現する製品です。洗面カウンターと棚板を組み合わせたシンプルなデザインで、ユーザーの個性を反映させることができます。また、メラミン化粧板や人工大理石など、多様な素材とデザインが選択可能で、インテリアスタイルに合わせたコーディネートが可能です。さらに、ボウルと天板が一体化した構造により、継ぎ目や段差がなく、掃除が容易で清潔さを保ちやすい点も魅力です。
- 4. 2024年12月24日
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お風呂:TOTO サザナ
TOTOの「サザナ」は、快適なバスタイムを提供するユニットバスです。特徴的なのは、断熱性能が高く、浴室全体を温かく保つ「魔法びん浴槽」や、汚れが付きにくい「ほっカラリ床」です。さらに、浴室内を清潔に保つ「抗菌・防カビ」機能を搭載しており、長期間使用しても衛生面で安心です。また、広々とした空間を演出するデザインや、省エネ性能にも優れ、快適さと省エネを両立しています。使い勝手とお手入れのしやすさが魅力です。
- 5. 2024年12月20日
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外壁工事:塗壁・窯業系サイディング
正面の塗壁は大壁にすることで目地を作らずスッキリとした仕上げに。
屋根に守られる奥まった部分は窯業系サイディングの木目調でアクセント。
窯業系サイディングはデザインが豊富で安価というメリットがあるので適材適所に使用しています。
- 6. 2024年12月18日
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内装工事:ビニールクロス
ビニールクロスは、ポリ塩化ビニルを使用した壁紙で、耐久性や汚れに強い特徴があります。防水性があり、湿気や水分に強いため、キッチンや浴室などの湿気の多い場所にも適しています。また、掃除が簡単で、手軽に汚れを拭き取ることができ、維持管理が楽です。デザインバリエーションが豊富で、色や柄の選択肢が広く、部屋の雰囲気に合わせたコーディネートが可能です。この写真では天井の木目調、右手のレンガ調にビニールクロスが採用されています。
- 7. 2024年12月15日
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外壁工事
軒が無い部分は汚れやすく劣化も早い為ガルバリウム鋼板を使い、お家の顔となる正面にはデザイン性の高い塗壁を採用しています。
塗壁は三十板(さんとうばん)と呼ばれる無塗装の窯業系サイディングの上から材料を塗る為、窯業系サイディングの弱点であるコーキングの劣化や、塗装剥がれによる水の浸透を防ぎ、長持ちすることが出来ます。
- 8. 2024年12月05日
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石膏ボード(プラスターボード)
石膏ボードは、石膏を主成分とする建材で、主に壁や天井の仕上げ材として使用されます。軽量で取り扱いやすく、施工が迅速に行えるため、内装材として広く採用されています。耐火性や防音性に優れ、火災時に火の拡大を抑える効果があります。また、湿度調整機能を持ち、結露を防ぐ効果もあります。表面は平滑で、ペイントや壁紙を貼るのにも適しており、内装デザインを柔軟に対応できます。ただし、水分に弱いため、湿気の多い場所では防湿対策が必要です。
- 9. 2024年12月02日
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大工工事:内部胴縁
内部胴縁は、壁面の下地として使用される木材で、内装材を取り付けるための補強を行います。この部材を省略すると、いくつかのデメリットが生じます。まず、内壁材(例えば、石膏ボードや合板)の取り付けが不安定になる可能性があり、強度不足によって壁がたわむことがあります。また、内装材の取り付け位置が定まらず、後々の修正が難しくなる場合もあります。さらに、胴縁は壁面に通気性を持たせる役割も果たしているため、省略すると湿気がこもりやすくなり、カビや結露の発生を促すことがあります。省略によって工期やコストが削減できる場合もありますが、長期的な耐久性や住環境の質を損なう可能性があるため、工務店への確認が必要です。
- 10. 2024年11月15日
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吹付断熱:アクアフォーム
アクアフォーム(硬質ウレタンフォーム)は、住宅や建物の断熱材として広く使用されています。メリットとしては、現場施工の為隙間なく気密性の高い住宅を施工できます。また、防水性や防音性もあり、安価でコストパフォーマンスに優れています。
デメリットとしては、スキン層からの湿気についても考慮する必要があります。硬質ウレタンフォームは、表面にスキン層と呼ばれる硬い層が形成されます。このスキン層は、湿気が内部に浸透するのを防ぎますが、逆に湿気が内部に閉じ込められることもあります。特に、断熱材が湿気を含むと、その断熱性能が低下する可能性があります。湿気が内部に溜まると、カビや腐食の原因になり、建物の構造や健康にも悪影響を及ぼすことがあるため、施工時に適切な換気や防湿対策が重要です。
- 11. 2024年11月13日
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金物検査
新築工事において柱や梁、土台などの接合部に取り付けられた金物が設計図通りに適切に施工されているかを第三者機関が確認する検査です。主にホールダウン金物や筋交いプレート、羽子板ボルトなどが対象となります。これらの金物は建物の耐震性や強度に大きく関わるため、正しい位置や固定方法で施工されていることが重要です。検査ではボルトの締め付け具合や不足がないかをチェックし、問題があれば是正を行います。安全で耐久性の高い建物を実現するための重要な工程です。
- 12. 2024年11月11日
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床下断熱
床下断熱のメリットは、室内の冷暖房効率を高め、快適な居住環境を実現できることです。冬場の床からの冷気を抑え、足元の冷えを軽減するほか、夏場は外気の影響を受けにくくなります。また、基礎内部の湿気を適切に管理できるため、カビや結露の発生を防ぎ、建物の耐久性向上にもつながります。省エネ効果が期待でき、光熱費の削減にも貢献します。
- 13. 2024年11月10日
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大工工事:外部胴縁
外壁材を取り付ける際に下地として用いられる細長い木材のことです。外壁の通気性を確保するため、縦張りの場合は横胴縁、横張りの場合は縦胴縁を施工し、通気層を作ります。これにより、壁内部の湿気を逃がし、結露やカビの発生を防ぐ効果があります。建物の耐久性を向上させる重要な部材の一つです。
- 14. 2024年11月06日
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大工工事:鋼製火打ち
建物の床や屋根の隅角部に取り付ける補強材で、主に鋼製のプレートやアングル材を使用します。地震や強風時に発生する水平力に対抗し、床や屋根の変形を防ぐ役割を持ちます。木製の火打ち材に比べて強度が高く、施工の精度が向上するため、耐震性を重視する建物で多く採用されています。適切に設置することで、建物全体の剛性が高まり、より安全な構造となります。
- 15. 2024年11月05日
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大工工事:雲筋交い
雲筋交い(くもすじかい)とは、小屋組に取り付ける斜めの補強材で、屋根の水平剛性を高める役割を持ちます。通常、棟木や母屋に対して交差するように設置され、地震や強風時の揺れを抑え、屋根全体の変形を防ぎます。在来軸組工法の屋根構造において重要な補強部材の一つであり、建物の耐久性と安全性を向上させるために欠かせないものです。
- 16. 2024年11月04日
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大工工事:ホールダウン金物
地震や強風時に柱が基礎や土台から引き抜かれるのを防ぐために使用される補強金物です。柱の下部と基礎を強固に固定し、建物の耐震性を向上させます。特に、地震の揺れによる引き抜き力が大きくかかる隅柱や耐力壁の柱部分に設置されます。適切な位置や強度のホールダウン金物を使用することで、建物の安全性を高める重要な役割を果たします。
- 17. 2024年11月03日
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在来軸組工法
在来軸組工法とは、日本の伝統的な木造建築の工法で、柱・梁・筋交いを組み合わせて建物を支える構造です。設計の自由度が高く、間取りの変更が比較的容易な点が特徴です。
この工法では、地震や風の力に耐えるために「筋交い」を使用し、建物の強度を高めます。また、現場での加工が多いため、大工の技術が求められます。近年ではプレカット技術の進化により、精度の高い加工が可能となり、施工期間の短縮や品質の安定化が図られています。
在来軸組工法は、日本の気候風土に適した工法として広く採用され、長く親しまれています。
- 18. 2024年11月02日
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大工工事:タイベックシルバー
タイベックシルバーとは、デュポン社が製造する高性能な遮熱透湿防水シートです。外壁の下地に使用され、外部からの水の侵入を防ぎながら、内部の湿気を逃がす機能を持っています。さらに、アルミ層が施されているため高い遮熱性を発揮し、夏の暑さ対策や冬の断熱効果向上に貢献します。住宅の耐久性や快適性を向上させるために、多くの新築工事で採用されています。
タイベックの施工が完了すると、雨が降っても建物内へ侵入することがなくなります。
- 19. 2024年11月01日
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大工工事:上棟③
最後に屋根部分の母屋、屋根垂木、合板を施工して上棟が完了します。
上棟当日の間に屋根屋さんに改質ゴムアスファルトルーフィングの施工を依頼し、屋根の雨仕舞をして長いようであっという間の一日が終了します!
- 20. 2024年11月01日
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大工工事:上棟②
続いて2Fの床合板を施工します。床が完成すると2F、屋根で使用する材料をレッカーで荷上げします。
その後2Fの柱、天井の横架材、屋根を支える小屋束を建てます。
- 21. 2024年11月01日
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大工工事:上棟①
上棟とは、新築工事において柱や梁を組み立て、最後に棟木を取り付ける工程を指します。「棟上げ」や「建前」とも呼ばれ、建物の骨組みが完成する重要な節目となります。上棟の日には、工事の無事や建物の安全を祈願する「上棟式」が行われることもあります。この工程が完了すると、屋根工事や外装工事へと進み、建物の形がさらに整っていきます。
まずは1Fの柱を建て、1Fの天井にあたる桁、梁などの横架材をレッカーを使ってはめ込んでいきます。
- 22. 2024年10月25日
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大工工事:土台敷き
建物の基礎の上に土台材を設置する重要な工程です。基礎と土台の間には、防湿や耐久性向上のために基礎パッキンや気密パッキンが敷かれます。土台材には、防腐・防蟻処理が施された木材が使用され、正確な位置決めと固定が求められます。この工程が完了すると、次の柱や梁の組み立てへと進み、建物の骨組みが形作られていきます。
- 23. 2024年10月20日
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基礎工事:完工
建物を地盤に安定して支える重要な役割を果たします。建物の重さを均等に地面に伝えることで、沈下や傾きを防ぎ、耐震性や安全性を確保します。また、基礎は地盤の状況に応じて設計され、ベタ基礎などの種類が選ばれます。適切な基礎工事は、建物の長寿命化と居住者の安心につながります。
- 24. 2024年10月05日
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基礎工事:配筋検査
基礎や柱、梁などのコンクリート構造物に組み込まれる鉄筋が、設計図通りに配置されているかを確認する検査です。主に鉄筋の間隔、径、位置、かぶり厚さ、結束状況などをチェックします。配筋が正しく施工されていないと、構造物の強度や耐久性が損なわれるため、施工精度を確保する重要な工程です。検査後にコンクリートを打設します。
- 25. 2024年10月05日
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基礎工事:スペーサー
基礎工事で鉄筋を正しい位置に保持するために使用される部材です。主に鉄筋と型枠や地盤との間に適切なかぶり厚さ(鉄筋を覆うコンクリートの厚さ)を確保する役割を果たします。スペーサーにはプラスチック製やコンクリート製のものがあり、設計基準に基づいて配置されます。これにより、基礎の耐久性や強度が確保されます。
- 26. 2024年09月30日
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基礎工事:ベース型枠
基礎部分のコンクリートを成形するために設置される型枠のことです。基礎の底面(ベース)を構築する際に使用され、コンクリートが指定した形状や寸法で固まるよう支えます。型枠には木材や金属製のものが使われ、施工精度を確保するために正確に設置されます。強固な基礎を築くための重要な役割を果たします。
- 27. 2024年09月22日
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基礎工事:捨てコンクリート
建物の基礎工事の際、地盤面を整えるために薄く打設されるコンクリートのことです。構造強度を持たせる目的ではなく、基礎の墨出し(位置や寸法を示す線を引く作業)の基準面を確保するために使用されます。また、型枠や鉄筋を正確に設置しやすくする効果もあります。施工の精度と効率を高める重要な工程です。
- 28. 2024年09月15日
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着工:先行配管
建物の基礎工事や躯体工事の段階で行う配管作業を指します。主に給排水管や電気配線用の配管を建物の完成前に設置することで、後工程の作業効率を高めます。先行配管は、正確な設計図に基づき、各設備の接続ポイントや配管経路を事前に計画することが重要です。これにより、完成後のトラブルを防ぎ、施工品質を確保します。