3/1(土)ウォークヒルズ新富山の住宅展がスタートしました! ~テープカットは奥が深い~
住宅展を開催する際に、華やかな開会式は欠かせません。
テープカットは、その中でも特に盛り上がるイベントの一つです。
住宅展では、くじ引きで出展会社の中からテープカットを行う担当者を選出しています。
くじ運が良いのか悪いのか、副社長の桑はテープカットがよく当たります。今回も選ばれ、前回ウォークヒルズきちじまのテープカットで失敗したリベンジを誓い、満を持して挑みました。
前回の様子
しかし…今回も失敗に終わりました。
ゆっくりご覧ください…
毎回のようにテープカットに携わっている私なりの分析結果をご報告します。
通常、テープカットは右手にハサミ、左手でリボンを持つのが一般的です。
前回のウォークヒルズきちじまでは、桑は一番左側の配置となり、
リボンが支柱にぶら下がっていたため、去り際にリボンを捨ててしまうという失態を犯しました。
そして今回。リボンが途中で落ちてしまったのです。
なぜ、このような事態になってしまったのでしょうか?
今回の桑の立ち位置は、右隣が左利きの方だったこともあり、花と花の間に2人が立つには少し近すぎるように感じました。
では、どうすれば良かったのでしょうか?
私の考察では、手をクロスにして花の右側を掴めば成功したと考えられます。
ちなみに、テープカットで一番恥ずかしい失敗は、2人で切ったリボンを共有してしまう「赤い糸」状態だと思います。
以上が、今回のテープカット失敗に関する考察です。
住宅展は始まったばかりです。皆様、ぜひウォークヒルズ新富山住宅展へお越しください!
広報:若山