マイホームを建てるとき、日取りについて迷われる方も多いのではないでしょうか？
そんな時、日本の伝統的な暦である「六曜」を参考にされる方も少なくありません！
大切な節目となる契約日や、着工日や引き渡し日の選定にこの六曜をされる方も多くいらっしゃいます！
六曜には以下の6種類があり、それぞれに特徴があります。
六曜について
- 大安（たいあん）：「大いに安し」の名の通り最も縁起の良い日とされています。物事が順調に進むと言われ、特に新築の着工日や引き渡し日によく選ばれる日取りです。
- 友引（ともびき）：朝と夕方は良い時間帯とされていますが、お昼時は控えめに過ごすのが吉とされます。
- 先勝（せんしょう）：「先んずれば即ち勝つ」という言葉の通り、午前中の行動が吉とされます。午後からは運気が下がると言われているので、重要な行事は午前中に済ませるのが良いでしょう。
- 先負（せんぶ）：先勝の逆、すなわち「先んずれば即ち負ける」という意味で午後から運気が上がってくる日です。重要な行事は午後に設定するのがおすすめです。
- 赤口（しゃっこう）：お昼時間（午前11時から午後1時）以外は避けた方が良いとされる日です。大切な行事は、できればこの時間帯に収めるのがおすすめです。
- 仏滅（ぶつめつ）：「仏も滅する大凶日」で六曜の中で特に縁起が悪いとされる日です。大切な行事は避けることが多いです。
しかし、六曜にだけにこだわりすぎる必要はありません。
天候や工事の進行状況、生活など、実務的な条件との兼ね合いも大切です。
私たちもお客様の気持ちに寄り添いながら、総合的に見て最適な日程をご提案させていただいています。
家づくりは誰もが期待と不安でいっぱいになります！六曜を参考にすることで、より前向きな気持ちで新生活をスタートできるかもしれません。
縁起を担ぎたい方はぜひ参考にしてみてください。日程調整でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
ご希望に沿った理想の住まいづくりをサポートさせていただきます。
営業 森内