武岡 璃歩 自己紹介へ

憧れるキッズスペースのメリット&デメリット解説

2025/02/27(木) 家づくりのこと

 

お子様がいらっしゃるご家庭では憧れるキッズスペース

お家づくりの前から考えたいお家を建てた後からでも作りたい!

今はもちろん。長く使えるスペースづくりのアイデアやメリットデメリットをご紹介します('ω')

 

まずは場所!どんなスペースがキッズスペースとして使えるのか…

 

①リビングの一角

・最も一般的な場所です。親の目が届きやすく安心です!

・パーテーションやラグで区切ることや小上がり、小下がりなどで空間を分けられます。

 

②和室

・最近多い場所!畳はクッション性があり、子どもが転んでも安心です。

・押し入れを収納スペースとして活用できます。

・来客時スペースとしてもいいですよね

 

③子供部屋

・子ども専用の空間として、思う存分遊べます。成長に合わせて、学習スペースなどに変更も可能です。

・散らかっていても遊ぶ部屋としていれば気になりません。

我が家はこれです!散らかりまくりですが気になりません!

 

④デッドスペース

・階段下や廊下など、有効活用できていないスペースを活用します。

・小さなお子様だと良いですが大人には天井も低くなりがちで狭いです。。。

・遊びには不向きですが落ち着く場所には最高ですよ

 

 

せっかく作るからには気にしたい…キッズスペース施工時の注意点!

 

『 安全性 』

床材はクッション性のあるものを選び、転倒時の怪我を防ぎます。

コンセントやコードは、子どもの手の届かない場所に設置します。

家具や遊具は、安定性の高いものを選び、転倒防止対策を施します。

角の部分には、コーナークッションなどを設置する。

 

『 清潔さ 』

・掃除しやすい素材を選び、定期的な清掃を心がけます。

・おもちゃや遊具は、定期的に消毒します。

・アレルギー対策として、空気清浄機などを設置するのも良いでしょう。

 

『 成長に合わせた変化 』

・子どもの成長に合わせて、遊具やレイアウトを変更できる空間にします。

・収納スペースは、子どもの持ち物が増えることを考慮して、余裕を持たせます。

 

『 見守りやすさ 』

・親の目が届きやすい場所に設置し、死角を作らないようにします。

・キッチンやリビングから、様子が見えるようにするのが理想的です。

 

『 収納 』

・子供がおもちゃなどを自分で片付けやすいように、収納場所を分かりやすく表示する。

・子供の持ち物の量に合わせて、余裕のある収納スペースを確保する。

・収納ボックスや収納棚などを活用して、おもちゃや絵本などを整理整頓する。

 

 

~キッズスペースのメリットとデメリット~

 

『 子どもの成長促進 』

遊びを通して、創造性、社会性、運動能力などを養います。

年齢の違う子どもたちが交流することで、社会性を育みます。

集中して遊ぶことで、集中力や忍耐力を養います。

 

『 親の負担軽減 』

子どもが安全に遊べる場所があることで、親は家事や仕事に集中できます。

子どもが退屈せずに過ごせるため、ぐずりや退屈を減らせます。

→本当に助かっています!家事もスムーズに進む。

 

『 家庭内のコミュニケーション促進 』

親子で一緒に遊ぶことで、コミュニケーションを深めます。

子どもが友達を連れて遊びに来ることで、交流の場となります。

 

『 子供の自立心の育成 』

キッズスペースで遊びや片付けを行う事で、自主性や自立心を養うことが出来ます。

→これは我が子苦手です。私も?笑

 

『 子供が大きくなるとどうなる? 』

お子様の成長と共に活用しなくなるスペース。

将来も見据えての計画が必要です!

 

片付けが苦手な方が多いと思いますので片付けについても書きます!!!

 

おもちゃや遊具が散らかりやすく、整理整頓が大変です…

 

『 片付けやすいキッズスペースの工夫 

・まずはおもちゃの数を増やしすぎないようにします。

・多くなってきたと感じたら遊ぶものなのか、ただ持ってるだけのものなのかお子様と話しながら選定しましょう!

・意外といらないおもちゃあります!←経験しました笑

 

『 片付けの習慣化 』

・遊び終わったら、必ず片付ける習慣をつけます。

・片付けやすいように、声かけやサポートをします。

・片付けたら褒めて、子どものやる気を引き出します。

そのためには片付けやすい環境づくりも大切です⁂

 

『 収納場所の工夫 』

・おもちゃの種類ごとに、収納場所を決めて、ラベルを貼ります。

・子どもが自分で片付けやすいように、手の届く場所に収納スペースを作ります。

・収納ボックスや収納棚は、子どもの好きなキャラクターや色を取り入れます。

→収納ボックスに入れるおもちゃのキャラクターシールはるのもいいですよ☆

 

『 +で片付けやすくするアイデア 』

・おもちゃ箱:大きくて放り込むだけで片付けられるため、幼児でも簡単に片付けられます。

・収納ケース:種類別や用途別に分けて収納できるため、整理整頓しやすいです。

・ウォールポケット:壁面を活用して、細々したおもちゃや絵本などを収納できます。

・絵本棚:表紙が見える絵本棚は、子どもが自分で選びやすく、片付けやすいです。

 

お家づくりの前から考えてほしいキッズスペースの作るポイント

ご紹介しました!ぜひ参考になれば嬉しいです!

 

広報R 

 

 

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