かなり便利暮らしを豊かにする収納
今回はお客様邸で見た外部収納がかなり便利そうでいいなぁと思ったので外部収納のことについてお話します!
外部収納とは、住宅の敷地内に設置された、屋内とは独立した収納スペースのことです。物置、トランクルーム、ビルトインガレージなどが含まれます。
☆外部収納の種類
- 物置
- 庭や駐車場などに設置する、比較的小型の収納スペースです。
- 園芸用品、アウトドア用品、季節用品などの収納に適しています。
- トランクルーム
- 専門業者が提供する、比較的大型の収納スペースです。
- 家財、書籍、衣類など、さまざまなものを収納できます。
- ビルトインガレージ
- 住宅の一部に組み込まれたガレージで、収納スペースとしても利用できます。
- 車やバイク、自転車などの収納に適しています。
- 土間収納
- 玄関横などに設けられた収納スペースで、アウトドア用品やベビーカーなどを収納するのに便利です。
今回はビルトインガレージについてご紹介します!
外部収納のメリット
- 収納スペースの拡大
- マイホームの収納スペースだけでは足りない場合に、外部収納を活用することで収納量を増やせます。
- 特に、季節用品や趣味の道具など、使用頻度の低いものを収納するのに便利です。
- 居住空間の有効活用
- 外部収納に物を収納することで、居住空間を広く使えます。
- 部屋が片付き、快適な生活空間を維持できます。
- 整理整頓の促進
- 外部収納を活用することで、家の中のものが整理しやすくなります。
- 必要なものがすぐに見つかり、生活の効率が向上します。
- 防犯性の向上
- 鍵付きのものが多く、防犯性が高いです。
- 高価なものや大切なものを安心して収納できます。
- 資産価値の向上
- 外部収納がある物件は、収納スペースが豊富なため、資産価値が向上する可能性があります。
- 趣味のスペース
- 趣味の道具の手入れや作業スペースとしても活用できます。
外部収納のデメリット
費用がかかる
- 外部収納の設置や利用には、費用がかかります。
- 物置の購入費用、トランクルームの利用料金、ビルトインガレージの建築費用などを考慮する必要があります。
設置場所の確保が必要
- 物置やビルトインガレージを設置するには、ある程度のスペースが必要です。
- 特に、都市部では設置場所の確保が難しい場合があります。
管理の手間がかかる
- 外部収納に収納したものは、定期的な管理が必要です。
- 湿気対策や防虫対策など、収納するものに応じた管理が必要です。
外部収納を上手に活用することで、より快適で豊かなマイホーム生活を送ることができます。
お客様邸では季節外のタイヤ、趣味のスノーボードなどが置いてありました!
これからキャンプやバーベキューの用品を置いていきたいそうです☆
また壁に有孔ボードを取り付ける予定でこれからのわくわくも楽しめそうですね!
大活躍していた外部収納はとってもおススメです!
お家づくりの参考になりますように(^▽^)
広報R