こんにちは!
今回は子供が冬に流行しやすいウイルスについて、お家づくりからオススメする施工やポイントをお伝えさせていただきます!
冬は、気温が低く湿度が低いことから、ウイルスが活発になり、子どもが感染しやすい季節です。
特に、集団生活をしている保育園や幼稚園に通う子どもは、感染症にかかるリスクが高まります。
冬に流行る主なウイルスと症状
冬に流行る子どものウイルスには、以下のようなものがあります。
1. インフルエンザ
- 症状: 高熱、咳、鼻水、筋肉痛、頭痛など
- 特徴: 急に高熱が出ることが特徴で、全身症状が強い。
- 予防: インフルエンザワクチン接種、手洗い、うがい、人混みを避けるなど
2. RSウイルス
- 症状: 鼻水、咳、呼吸困難など
- 特徴: 乳幼児に多く、重症化すると肺炎になることもある。
- 予防: 手洗い、うがい、人混みを避けるなど
3. 感染性胃腸炎(ノロウイルスなど)
- 症状: 吐き気、嘔吐、下痢、腹痛など
- 特徴: 急に症状が現れ、脱水症状になることもある。
- 予防: 手洗い、うがい、食品の衛生管理など
4. 溶連菌感染症
- 症状: 高熱、のどの痛み、発疹など
- 特徴: 咽頭が赤く腫れ、白い斑点ができる。
- 予防: 手洗い、うがい、人混みを避けるなど
5. 水痘(水ぼうそう)
- 症状: 発熱、かゆみのある発疹
- 特徴: 発疹が水疱になり、かさぶたになる。
- 予防: 水痘ワクチン接種
上記で紹介したウイルスだけでなく、他にも多くのウイルスが流行する可能性があります...
子さんの体調に異変を感じたら、早めに医療機関を受診するようにしましょう。
冬のウイルス感染を防ぐために気を付けること&お家づくりでおススメしたいこと
- うがい手洗いの徹底
こまめな手洗いは、ウイルス感染予防の基本です。石鹸を使って流水で30秒以上洗うようにしましょう。
うがいをすることで口の中にウイルスが付着するのを防ぎます。
お家づくりでは帰宅した後にすぐに手洗をする習慣をつけるために「玄関手洗」の設置がおすすめです♪
- 十分な睡眠
睡眠不足は免疫力を低下させるため、十分な睡眠をとりましょう!
そこでおすすめしたいのがリビング和室です。寝室で寝てほしいけど、不安ですぐに起きてしまう。家事もこなさないとだからLDKに戻ると泣いてしまう。
そんなお子さんでもママパパを感じながらぐっすりと眠れる空間を作れます。
兄弟がいらっしゃるご家庭では風邪の時は別室で寝られると感染も防げます!
- ママの味方になる設備
家族が体調を崩すとおこること…
洗濯物が増える!熱で汗をかくと着替えを頻繫にします。
嘔吐などで布団や衣類を汚すことも(´;ω;`)
水洗いのみで洗濯機を使うと洗濯槽を通して感染に繋がってしまうこともあります。
そんな時に大活躍するおススメの設備は「スロップシンク&衣類乾燥機乾太くん」です!
スロップシンクではつけ置きができます!独立しているので洗面やお風呂を使いたい家族の邪魔になりません!
乾太くんはかなり時短アイテム!シーツや衣類を素早くできるので
冬の季節は特にオススメしたいです⁂
- 室内の換気
定期的に室内を換気することで、ウイルスを拡散させにくくします。
WB工法では「家の呼吸」「壁の呼吸」この2つの呼吸がポイントです。
- 湿気や熱気がこもらないため、カビの発生を抑える
- 木材の劣化を防ぐ
- 室内から化学物質やにおいを屋外に排出できるため、常に快適な状態を保つことができる
- 換気システムに頼った住宅ではないため、高額な換気システムを付ける必要はなし
土壁の原理を応用し、臭いも化学物質も湿気と一緒に壁を通過。換気システムに頼らなくても、深呼吸したくなる結露しない家が実現します!
室内の有害な化学物質や生活臭は、湿気とともに透湿性の壁を透過して、屋外へ排出されます。
機械による室内換気をしなくても、室内ホルムアルデヒド濃度を低く抑えることができます(厚生労働省指標値0.08ppm)。
余分な湿気も抑えるので結露する心配もなく、室内は常にクリーンな空気で保たれるということです!
日頃からの予防が大切なのでいろいろな方法をうまく取り入れて元気に健康に過ごしましょう!
最近息子が通う園では、ノロウイルスが流行っているそう、、
なってしまうと可哀想なので手洗うがいで気を付けていきたいです。
みなさまもお気を付けください!
広報R